無視できない!?新手の架空請求

どんどん巧妙化する「架空請求」詐欺の手口。
ハガキやメールで届く「最後通告」や「督促状」を、これまでは無視しておけば問題無かった。
が!最近は、業者側が「架空の訴訟」を起こす手口が出てきているという。
裁判所からの呼び出しを(従来の架空請求みたいに)そのまま無視すると「欠席裁判で敗訴」、
身に覚えの無い料金の支払い義務を(法的効力の下に)負わされる・・・というものだ(((( ;゜Д゜))))
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040917-00000021-san-sociより一部抜粋)。

訴訟制度を利用した新たな「架空請求」トラブルについて、国民生活センター
「これまでは『放っておけ』とアドバイスしてきたが…」と困り顔だ。
消費者問題に詳しい荒井哲朗弁護士は、「通常の架空請求は無視していいが、
裁判所から訴状や呼び出し状が届いたら、弁護士や消費生活センターに相談してほしい」
と話している。

今後はハガキをよーく見ないといけませんな。