熱中症を防ぐコツ

・熱がこもる
昼の番組「ワイドスクランブル」(テレビ朝日系)で「熱中症」についての特集をやっていた。
この猛暑のさなか、熱中症で倒れて病院に担ぎ込まれる人が続出。
コンクリートの街で、スポーツのグラウンドで、海や山で・・・のみならず。家の中で
睡眠中に発症する人も出る、という異常な事態になりつつある。
・予防策として
一般的に言われているのは「こまめに水分を取る」「睡眠中はエアコンを作動させる」など。
それ以外にも「動脈を冷やす」という方法が紹介された。

  • 水の入った500ml〜1Lペットボトルをわきの下に挟む

(それだけでも、かなりの熱を放出できるとか)

  • 「熱さまシート」などの冷却シートを、首筋や太ももの内側、両手首に貼り付ける

(脈拍を感じるところ=動脈に近いところ=に貼り付けると、冷やされた血液が循環して
体内に熱がこもるのを防ぐそうです。)
・水分にもいろいろある

  • 水分を取るなら、お茶やビールなど利尿作用のあるものは避ける

・・・すいません。料理してる最中に喉が渇くと、発泡酒飲んでます(やめれ)。
一番いいのはスポーツドリンクなど、塩分を含む飲料。
また、それ以外の清涼飲料水や果汁飲料は糖質が多く、消化吸収の際にビタミンB群を消耗するので
かえって夏バテしやすくなってしまうのだそうです。
じゃあ。発泡酒の代わりに、塩をひとつまみ舐めて・・・日本酒飲みます(酒から離れんかい!)。