知ってるようで知らない、ギリシャ料理

タモリ倶楽部」本日のお題は「アテネ五輪に備えて、ギリシャ通になっておこう」。
日本在住のギリシャ人の方々を招き、ギリシャについて最低限の知識を学ぼう・・・という企画。
ギリシャ=現地語で「エラーダ(ΕΛΛΑΔΑ)」
現地ギリシャの人曰く「まさかオリンピック開催地になるとは思っていなかった」との事。
アテネオリンピックスタジアムの完成が、一時は「開催に間に合うかどうかが危ぶまれた」のも、何となく納得。
「屋根なんて、大した問題じゃない」大した問題ですよ!
やくみつる氏「間に合わせるために、徹夜するとかいう概念はないんですか?」
ギリシャの人「ないですね。徹夜で飲むということはあるんですが(笑)」おいおい。
・ヨーロッパの「食」の起源
ギリシャ料理、と聞いても・・・なんとなくなじみが薄くて、思いつかなかったのだが(^_^;)。
特産品のオリーブやガーリック、乳製品がよく使われている。
ミートソースとパスタを重ねて焼く「ムサカ」は、イタリア料理でいうラザニアの起源といわれている。
「バカリャロ」は白身魚のフライに、マッシュポテトとオリーブオイルとガーリックを合わせたソースをつける。
フィッシュマックディッパー」とやらで真似したら面白いかも(笑)。