感動をありがとう

静岡県富士市は、3月に亡くなったいかりや長介さんに感謝状を贈ることを決定したらしい
http://www.shizushin.com/local_social/20040512000000000007.htm)。
長さんは12歳のとき、東京から富士市疎開。その後製紙工場に就職してバンド活動を始め、28歳で上京。
彼の“第二の故郷”である富士市吉原の人々から「長さんを名誉市民に」という声が上がっていた。
市は「規定上『名誉市民』は難しい」という(生存してる人じゃなきゃダメなんですかね?)。
だがしかし。偉大な功績をたたえて「何らかの形で『感動をありがとう』との思いを表したい」という
鈴木市長の意向もあり、感謝状と銀杯を贈ることになった。
それはイイ!(・∀・)市民の皆さんも「最高のエンターテイナーゆかりの地」を、誇りに思っていることでしょう。
表彰式の折には是非「NASA音頭」で祝っていただきたい(笑)。