週刊文春、出版差し止め

今日発売の「週刊文春」（文藝春秋社）３月25日号で、田中真紀子・元外務大臣の長女の近況について書かれた記事が
「プライバシーの侵害にあたる」として、東京地裁が販売差し止め命令を出したらしい
（http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040317k0000m040123005c.html）。
「今週号約77万部のうち、約70万部は既に取次店に販売しており、７万部の出荷を止めた」という。
・・・で。何があったんですかね？と、新聞の「週刊文春」広告を見る。
それによると「田中真紀子長女、（ピーーーー）！」と書いてあった。わずか１年で離婚？
それがどうした、と思うが。一時は「娘を勘当した」という真紀子さん、イメージダウンになるとでも思ったんですかね。
もしくは。いずれ娘さん自身が政治家デビューする時に困る・・・とか？