朝までテレ朝

・今夜はしりとりバトル
日付が今日に変わる頃「虎の門いとうせいこうナイト『第2回しりとり竜王戦』」(テレビ朝日)を見る。
初代竜王板尾創路清水ミチコ女流名人、ボクシングの竹原慎二さんなど、居並ぶ8人のしりとり名人の中に
竹若元博という人が居た・・・ん?この人どこかで見たことがあるような。
誰だっけ?と思いつつ、ぐぐってみると
吉本興業のお笑いコンビ・バッファロー吾郎の片割れであった。あーーー(笑)!思い出した!
・文章でしりとり
「しりとりバトル」のルールは単純。ある一定のテーマに沿った言葉をつないでいく。
予選ラウンドまでは、一定のテーマ(例「長渕剛の曲のタイトル(に、ありそうな言葉)」など)のしりとり。
決勝ラウンドに進むと「○○で△△な××」といった“文章”を作ってしりとりをする。
出場者の皆さんの“発想力”が問われるのだ。
・決勝戦進出!
同番組の、もうひとつのキラーコンテンツうんちく王決定戦」と違って
知識が無くても勝てるのが「しりとり竜王戦」。
うんちく対決では爪弾きにされている、くりぃむしちゅー有田哲平ぶっ飛んだ発想で
文章をつなぎ、見事決勝進出。
そして対戦相手は・・・よゐこ有野晋哉。キャラクターとしては地味な感じだが、それだけに不気味な存在。
熾烈なしりとりラリーの結果、優勝はよゐこ有野に決定。見事「二代目竜王」のタイトルを手にした。

決勝(テーマ「胸がキュンとなる言葉」形式「○○だが××」)有田vs有野(一部抜粋)
胸がキュンとなるかどうか、は別として。
・「タレントスカウトされたのだが親のために諦めた」
→「タイ人なのに日本語がうまい」
→「居留守を使っていたのだが号泣」
→「裏ビデオを買ったのだがモザイクあった」
→「タンスの裏まで見たのだが指輪がなかった」
→「大金を持ってたのだが燃やした」
→「大金を拾ったのだが血だらけ」
→「健康だけが取り柄だったのだが交通事故死」