今度はコンガか!?

昼前。「電撃!ゲームTV」(テレビ東京)なる祝日特番を見る。
この冬にリリースされるゲームソフトの中から、おすすめ話題作が紹介されていた。
・パクリではない
出演者たちがゲームキューブ用ソフト「ドンキーコンガ」(任天堂ナムコ
http://www.nintendo.co.jp/ngc/gkgj/index.html)に挑戦。
よく「『太鼓の達人』(ナムコ)のパクリですか?」といわれる音ゲーだが、それは違う。
任天堂ナムコの「コラボレーション」なのだそうで(任天堂のブランドを使ったOEMみたい)。
・設計思想
太鼓の達人」を、そのままゲームキューブに移植すればいいものを・・・と思うところだが、
よく考えたら「太鼓の達人」購買層の大半は、既に「PS2用のタタコン」を持っているわけで。
PS2用のタタコン」と「ゲームキューブ用のタタコン」が家に同居してたら鬱陶しいわ(笑)。
それに「和太鼓」を「コンガ(ボンゴ)」に変えるだけで、曲目のイメージが「民謡寄り」から
「ラテン寄り」に変わり、新鮮になった。やるな任天堂
でも曲目にハロープロジェクト系が入っているのは(以下略)。
・一筋縄では行かない
専用コントローラー「タルコンガ」には「手拍子センサー」が搭載されていて、
プレイヤーの周囲の人も「手拍子や声で参加」できるらしい。
右・左・D(両方)・手拍子・・・見た感じ、なんか難しそうだなコレ(^_^;)。
太鼓の達人」のようにはいかないかも(笑)。
・音は静かに、魂(ソウル)は熱く
コレは是非ソフト単品で出してほしいです。理由は言うまでもなく
「騒音による近隣への迷惑が気になるので、タルコンガが使えない」。
太鼓の達人」用タタコンの“弱点”を研究し『たたき面はソフト設計で、音も静か』に
改良したようだが・・・それでも打楽器である以上、限界があると思われます
(手拍子や声も、よその家にとっては騒音でしかない)。
アナコン(またはゲームボーイアドバンス)でも「ドンキーコンガ」をやってみたーい!
NHK連続テレビ小説てるてる家族」の、秋子姉ちゃん(上野樹里)のように「マンボNo.5」で熱くなれ(笑)!
マンボソウルを「INCREDIBLE」まで上げろ・・・ってそりゃ別のゲームだ!!(ウッ!)