映画「ファインディング・ニモ」のモデル魚がブーム

海の生き物が活躍する、新作ディズニーアニメ映画「ファインディング・ニモ」。
主人公ニモと、そのお父さん・マーリンの親子は、カクレクマノミという
体長6cmほどの可愛い魚がモデル。イソギンチャクと共生することでも知られています。
その影響で・・・アメリカや日本のペットショップで、カクレクマノミ
ナンヨウハギ(マーリンの相棒・ドリーのモデルになった魚)の売れ行き上昇中だとか。
となると。後に
ブーム終わる→飽きた人が海に捨てる→増殖する→同時にイソギンチャクも増殖する→
クマノミ以外の魚が食い尽くされる→生態系破壊の危機!!
というシナリオが頭に浮かんでしまう(((( ;゜Д゜))))ペットブームの恐怖。
どうでもいいことだが。一部記事などで「ファイティング・ニモ」と書かれているのは
間違い?それともパロディー?