８ビット栄光の歴史

スカパー・フジテレビ721chにチャンネルを合わせたら、今日から新番組
『ゲームセンター「CX」』（http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/index.html）
が始まっていたので、思わず見てしまった。
・ＲＯＭをガチャッと差し込んで
任天堂が「ファミリーコンピュータ」を発売して20年の今。
かつてその“屋台骨を支えた”メガヒット作を作ったソフトハウスの中から
毎回１社を徹底取材、同社の代表作を作った偉い人への
ロングインタビューも交えて、栄光の歴史を振り返るというもの。
また隙間商売的な番組を・・・さすがCSフジテレビ（笑）。
・クリエイターの人生劇場
で、栄えある第一回目のテーマに選ばれたのは
「タイトー」（http://www.taito.co.jp/）。
社会現象にもなった大ヒット作「スペースインベーダー」や
鉄ヲタの夢を叶えた運転シミュレーション「電車でGO!」を作った人々に
よゐこ・有野晋哉がインタビュー。開発裏話を聞き出す。
・あの人からの挑戦状
また「伝説の確信犯的クソゲー」と呼ばれた「たけしの挑戦状」攻略を目指す。
長い道のりを経て、最後に有野が見たものは・・・！？
番組の最後。王様が謎のパスワードを告げた。「これをもってホームページへ　いけ」
何いいい！録画しておけばよかった！
よーし、木曜深夜（金曜早朝）２時からの再放送録画だっ。
ちなみに今後の放送は「コーエー」「カプコン」が予定されている（ということは、あのゲームか）。
エンディングのたけしの台詞「こんな　げーむに　まじに　なっちゃて　どうするの」に凹む主任であった。