超拡大!観戦してないけどF1スペシャル!

足元の椅子が目安

午前中にご主人様の実家を出発し、鈴鹿サーキットに向かう。
今年はご主人様だけF1観戦、駄メイドは付属遊園地「モートピア」で遊ぶという予定だ。
ご主人様にも「レース観戦でもないのに、何をしに行くの?」と聞かれたが・・・
わが愛する「ビバンダム」と「ASIMOアシモ)」に会うため、に他ならない(笑)。
・大ビバンダムに大接近!
フランスのタイヤメーカー・ミシュランのシンボルキャラクターである“怪人タイヤ男”「ビバンダム
http://www.michelin.co.jp/monde/p1.htm)。
彼はF1開催期間、鈴鹿サーキットに遊びに来てます。
もちろん、中の人など居ません。タイヤですから、
空気が入ってるだけです(笑)。
で。彼の形をした巨大アドバルーン(高さ10メートルぐらい)があるのですが・・・
地上から写真を撮ろうとすると「でんでんむし」という乗り物のレールがどうも邪魔で。
ならばそれに乗ってしまえば(・∀・)イイ!のだ。
そんなわけで。小さい子供たちに混じって「でんでんむし」の列に並び、
タツムリ型ゴンドラの上から写真を撮影。
至近距離からの“ご本尊”撮影に成功した。V(^^)
・爆走ゴーカート
この遊園地に来たからには、「運転系」の乗り物に乗らない手はない。
事故を起こす心配はまず無い(筈な)ので、公道上みたいにトロトロ走る必要なし。
気分はお子ちゃま珍走団である−
しかし所詮はゴーカート。アクセルベタ踏みしないと進まない(笑)。
おかげで夜になってから、足が激しく筋肉痛になってしまった。
ASIMOショー
14時30分。レースの始まったサーキットから、ジェット機にも似た爆音が聞こえる。
一方で遊園地は・・・閑散としている。そりゃそうだ、みんなサーキットに吸い込まれたし。
ホンダの二足歩行ロボ「アシモ」のデモンストレーションを見に行く−
アシモは毎回新しい芸を覚えるので、その「成長」を見届けたいのだ。
会場に入ると、観客数わずか4人。司会者のお姉さんも困惑。
しかし。そのおかげで、間近でアシモを見ることができた。もう何も要りません。言うことありません。
ちなみに今年の「新しく覚えた芸」は「アイーン」だった(笑)。ならば来年は「ゲッツ!(σ・∀・)σ」も
できるようにしる。けど・・・「さささささ」と、後ずさりするステップは難しいかな。
・レース終了後
ゲート前にある巨大ビジョンで、レースの結果だけチェック・・・周囲の人は
ルーベンス・バリチェロのチェッカーなんぞ誰も見てやしねぇ。どうでもいいや。
とりあえず。佐藤琢磨、日本人初の2年連続入賞おめでとうー!バンザーイ!
さて。F1日本GPが終わった後は、サーキットが無料開放されるので
ご主人様と待ち合わせて入場。某巨大掲示板の集会に合流し、
アゴ兄弟シューマッハー兄弟の“兄弟喧嘩クラッシュ”について語り合う(笑)。
皆様お疲れ様でした。それではまた来年〜!