毒書の秋(一部ネタバレあり)

今日も外は雨。今日の日中最高気温が18度(10月下旬並)だってさ(寒)。
動作停止(冬眠ともいう)寸前のコンディションにもかかわらず
雨の中を自転車で突進、食材の買い物を済ませる。
帰宅した後は、昨日買ってきた漫画を読みながら過ごす。
「無敵!猛虎タイガース大咆哮編」、執筆陣の豪華さでお腹いっぱいです。
なかむら治彦先生、河合じゅんじ先生、佐々木さいこ先生などなど
かつて「月刊まんがパロ野球ニュース」(後に「スポコミ」に改題、現在は休刊=竹書房)で
連載していた作家さんたちの漫画が、再び読める嬉しさよ。
「ミズシネマ」や「ベイスタ風」(「無敵!猛虎タイガース〜」に収録)を読んで思う・・・
「“しなっちが愛するもの”をテーマにした漫画は面白いなあ」。
彼が心酔するジャッキー・チェン主演映画の「通」な楽しみ方が面白い!
ベイスタの若手キャラが個性的で(・∀・)イイ!山下大ちゃんの壊れっぷりも可愛い!
いい電子」や「チクチワワ」には、イマイチ『テーマやキャラへの愛情』が感じられないような気が(ぐふっ)。気のせい?