「天国」への道は険しかった!
今日からスカパー・フジテレビ721chで「タモリのボキャブラ天国」の再放送が始まった。
「ボキャ天」といえば、『言葉を切り貼りして遊ぶ』『超語学系エンターテインメントのパイオニア』として
1992年10月スタート。やがて社会現象にまで発展した、あの番組だ。
さぞかし番組開始当初から“爆笑の渦”だったかと思いきや・・・最初は製作側も手探り状態。
ネタもショボいものが多く、番組の継続も危うい雰囲気だった(笑)。
その後。視聴者からの秀逸な投稿ネタが集まり、超人気番組に成長するのだが
そんな未来が待っていようとは、第1回の放送からは想像もつかない。
よく頑張ったなハウフルス(まあ、その頃既にテレビ朝日「タモリ倶楽部」のコーナー
「空耳アワー」をヒットさせていたのだが)。
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個人的には替え歌の「雪は降る〜♪荒川〜区内〜(あなたは〜来ない〜)♪」と、
「ヤン坊マー坊の唄」のメロディーで「首都のあるのはヤンゴン♪僕の地図ではラングーン♪
国の名前はミャンマーだ!ビルマと言わずにミャンマーだ!♪」
・・・が記憶に残っている。
『天国に至る門は狭く、滅びに至る門は広い。』(新約聖書)