テトペッテンソン

ダメ人間の皆様は「テトペッテンソン」という歌をご存知だろうか。タイトルからして珍妙な感じのする歌だが、まさにその通り。
昨年秋に「NHKみんなのうた」で放映され、一部のファンから熱狂的な支持を受けた歌なのだ。
マーチのリズムに乗って「テトペッテンソンテトペッテンソンテトペッテンソンタントン・・・」という謎な言葉の歌詞が続き、
映像の方は色とりどりの立方体や直方体が飛び回るだけ。シンプルにしてサイケデリック
「何なんだ?この電波チックな歌は」視聴者はその不思議な世界に洗脳魅了された。駄メイドもそのひとりだ。
ちなみに元歌はフランス語の歌。NHK教育で放送中の「ピタゴラスイッチ(5月27日の日記参照)の製作に関わっている人々

・・・による作品だ。
で、今日またその「テトペッテンソン」の再放送を見る。キターーー(゜∀゜)ーーーーーー!!!
半年振りの再会。テレビの前でテンションが上がる。
7月には待望のCD発売もされる−もっとも、この歌は先述の“映像”といっしょでなきゃ楽しくない。
パソコンのスクリーンセーバーとかにならないかな〜(笑)。
・・・こうして文章で説明されても、何のことやらさっぱり・・・と思った方。一度実際の放送を
見ることをおすすめする(NHK教育、6月中の月・水曜12:55〜12:58、日曜17:55〜17:58に見られます)。
また、子供の頃「みんなのうた」を見ていた世代の方。最近の新曲を聴くと「様変わりしたな〜」と感じると思います。
さて。ビデオにも録画したし、いつでも繰り返し楽しめる。なんか特殊な薬みたいだな(笑)。