昭和のスター力士・二子山親方逝去

大関貴ノ花こと二子山親方が、口腔底がんのため亡くなった。55歳という若さである。
現役時代は“角界のプリンス”と呼ばれた人気力士。実力はあったものの持病に苦しみ、横綱昇進はならなかった。
息子さん二人を横綱に育て上げたご苦労もさることながら、部屋の運営に関するご苦労もあったことでしょう。
もう少し角界を見守っていただきたかったが・・・ゆっくりお休み下さい。
謹んでご冥福をお祈りします。
・諸君らが愛してくれた二子山親方は死んだ!何故だ!
我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!(以下略。当日の某巨大掲示板より)
未来の大相撲を背負って立つ人材が、立派に育ってくれることを祈る。
貴乃花親方をはじめとする皆さんが、親方の遺志を継いでくださることを期待します。確執の噂は、ウソであってほしい。
・余談。
立派に育つ、といえば・・・最近(に始まったことではない?)名古屋地域のテレビでは、花田家の長男で
横綱・三代目若乃花こと花田勝氏の経営する、ちゃんこ料理店「ちゃんこダイニング 若」名古屋店のCMを見かける。
いろいろあった末に相撲を廃業して、一時期は“無職の兄”などと揶揄されましたが(^_^;)
今や青年実業家兼タレントの“勝ち組”として、お兄ちゃんは頑張ってます。

【弁当の呪い】「R」のつかない月の牡蠣

セ・パ交流戦もそろそろゴールが見えてきた今日この頃。貯金20を超えて上昇を続ける
千葉ロッテマリーンズが、5月31日からの対広島3連戦での「交流戦弁当」を発表した。
中身は「穴子御飯」と「牡蠣の時雨煮」「牡蠣フライ」「お好み焼オタフクソースがけ)」
「広島菜漬」などの広島名物。
May(5月)とJune(6月)・・・いわゆる「Rのつかない月」に牡蠣食べて大丈夫だろうか(^_^;)
(冬の時期に収穫されたものを使用しているなら、大丈夫でしょうけど)。
デザートに「もみじまんじゅう」や「チチヤスプリン」も添えてほしかったな(おい)。