「ポケモン」脚本家・首藤氏が急死

「魔法のプリンセスミンキーモモ」「ポケットモンスター」などで知られる脚本家、首藤剛志氏が
くも膜下出血のため死去した。享年61。
28日早朝、JR関西線の奈良駅の喫煙所で突然お倒れになったらしい。あまりにも急な最期である。
首藤さんは1980年代〜2000年代の名だたるテレビアニメの脚本を手掛けた。
我々世代の人なら「子供の頃に見た事がある」アニメが、その作品群に必ずといっていいほどある筈。
ウチの本棚には首藤さんの「魔法のプリンセスミンキーモモ 夢の中の輪舞」(角川書店)、
ポケットモンスター the ANIMATION」Vol.1〜2(小学館)の文庫本があります。
やっぱりアニメや漫画の仕事って、激務なんでしょうな。にしても61歳で逝くのは早すぎる。
ご冥福をお祈りします。