ハンカチ王子、北海道へ行く

日本シリーズもまだ終わらないうちから、プロ野球ドラフト会議が開催された。
ハンカチ王子”と呼ばれた早稲田大学斎藤佑樹投手をはじめ、今年はいわゆる“ハンカチ世代”が大学を卒業して
ドラフトにかかる年。当たり年として注目が集まる。
斎藤投手のクジを引き当てたのは・・・北海道日本ハムファイターズ!社長のゴッドハンドぶりは大したものだ。
パ・リーグ球団ということで、先にプロ入りしたライバル・マー君田中将大投手(東北楽天イーグルス)との対決が楽しみ。
同じく早稲田大学で「即戦力度は斎藤以上」とも言われる大石達也投手は、埼玉西武ライオンズに指名された。
あ、こちらもパ・リーグだ。来年はいろいろ楽しみだな。
ちなみに阪神タイガースの1位指名は、東京ガスの即戦力左腕・榎田大樹投手。
能見篤史投手や岩田稔投手、下柳剛投手らが万全に働いたとしたら・・・阪神は中日並みの“左腕王国”になれるかも
皮算用だけなら、なんぼでも言える)??
ところで。ドラフト会議中、各球団のテーブルに東芝Dynabookのパソコンが置かれていた。
背面に各球団の球団旗がデザインされている特別仕様。あれの阪神デザインのが欲しいですー!商品化して下さい。