好機逃すも、阪神踏みとどまる!

阪神−中日戦甲子園球場
首位攻防戦は延長戦に突入。10回裏、ブラゼルが審判に暴言を吐いて退場。
「あっ!阪神はもう野手が居ません!」
どうするんだ?と思ったら。投手の中から西村憲が選ばれ、外野の守備に着いた。
なんでも西村くんは高校時代「捕手以外のすべてのポジションを経験した」とのこと。
打球が飛んでくることはなかったが、いざというときこういう選手がいると便利!?
結局試合は引き分けに終わり、なんとか首位を死守。こういう試合だからこそ勝っておきたかったが。