最後の花道を―阪神矢野、引退

右ひじ手術からの復帰を目指していた阪神矢野燿大(あきひろ)捕手が、今シーズン限りでの引退を表明した。
城島健司捕手が加入したとは言え。今年は出番が少ないので心配していたが、本人が限界を感じているようだ。
そして。今のタイミングで引退を発表するのは、やはり優勝争いに向けてチームメイトに
発奮を促すためというのもあるのだろう。
矢野さん、今までお疲れ様でした。今後どうなさるのかはわからないが、指導者なり解説者なりとして
活躍する姿を楽しみにしています。
そして阪神!矢野さんの古巣の中日に優勝をとられないよう、踏みとどまるのよ!