BayStars Chronicle

アマゾンで購入注文していた「ベイスタ流」(みずしな孝之・作、竹書房)が届いたので、ローソンで受け取り。
9日発売だったので、受け取りは明日ぐらいになるかな・・・と思ったら。
どうやら8日夜から受け取り可能だったようで。今回は早いですね。
「月刊ベイスターズ」で1999年から連載中の「ベイスタ流」。いま読み返すと、懐かしい顔が揃っている。
そして監督の出入りの激しい事。優勝直後の権藤博監督から始まって、
現在の尾花高夫監督まで11年で7人の監督(代行含む)が登場している。漫画のネタには事欠かないだろうけどさ。
それと・・・最近の若い選手の皆さんには「ササキ様に願いを」に登場したメンバーのような、おバカパワー・・・もとい。
“強烈な個性”というものが足りないような気がする。
これは「漫画に描きやすいかどうか」ではなく。「己の『実力』と『魅力』を、実際に試合で発揮できるかどうか」に
かかっているのであります。
交流戦で失速気味だし、もっと頑張っていただかないと。