iPad日本版、ついに発売

日本時間の今朝、アップル社の「iPad」が発売されたらしい。
正直「何に使うの？」という感じではあるが。今後電子版雑誌が普及したり、絶版になった本も読めるシステムが
確立すれば、いいのかもしれない。電子書籍端末「キンドル」の日本版の発売予定はまだ無いし。
電子書籍のパピレス社はiPad向けに、ダウンロードした書籍を期間限定で読める「電子貸本サービス」なるものを
始めるそうで。
貸本漫画もデジタルの時代ですか。NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」で、今は見かけなくなった貸本屋という
商売を見るだに、それがデジタルで蘇ると思うと不思議な気がする。
また、ファッション雑誌などの電子版を見ると、写真やグラビアが動画で出てきたり、飲食店などの記事に
タッチすると地図や電話番号などの情報が出てきたりする―昔「ドラえもん」の漫画で見た
「未来の雑誌」みたいですな。22世紀にはもっと進化してる？